黒龍くんは上を見つめております。
何がしたいか、ハハ気づきます。
いつもならここでサッと手を差し出し、エレベーターで上に連れて行ってしまうハハですが・・・。
・・・良いよ〜ちゃんとお布団あっためてあるからねー☺
・・・頑張れ黒龍くん！ママンはここでちゃんと見てるよ😘
・・・大丈夫だよー！いつでもサッと助けるからね💪
・・・・・・。
・・・・・・。
・・・・・・。
・・・・・・。
サッ✋
違うもん。黒龍くんの視線に負けたんだもん・・・。
うん。よろしくお願いします。
だいごみ・・・。
屋上到着。
あぁ！大丈夫大丈夫。落ちないよ〜。
ん？
その景色は黒龍くんのお部屋だよー。
上からみるとまた違うね〜。
最後くらい自分で乗りなさい。
なーにが醍醐味だか・・・😑
たまには厳しく、と思っても結局出来ないハハです。
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