もう少しゆっくり寝れば良いのでは・・・。

朝、ハハが目覚めるともう黒龍くんの頭が上がっている。

まだですよー・・・。あと1時間はあるよー・・・?

お手てあったかそうだねー。お砂であったまってもうちょっと待ってねー?

黒龍くんのお部屋はもうすでに床暖を敷いているので、砂の中はあったかいのです。

だからあと1時間は・・・

Σ(ll||д゚ノ)ノヒッ

こ、黒龍くんがなんだか怖いです〜〜〜〜( ;∀;)

そして黒龍くんはママンのお膝で太陽を待つのである・・・。

ハハ身支度・・・。